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看護部

病院での急性期治療を終えた後、併設の介護老人保健施設で在宅復帰に向けた機能回復を行う患者様の受け入れができるようになり、病院においてはより多くの患者様の急性期治療に対応出来るようになりました。

血管内手術(CASやコイル塞栓術)が本格的に始まり、脊椎手術・循環器疾患患者など、当院の看護は治療の変化とともに、確かな知識と安全な技術の獲得が不可欠となっています。これらの治療技術の進歩に伴い、正しい知識と安全な医療、そして求められる看護を提供するため、マニュアルやパスを日々更新しています。
また、高度で専門性の高い医療には、医師を中心としたチーム医療の連携が、より不可欠なものであると実感しています。

このような日々の中、看護部内でも毎年目標設定をし、患者の全体像をとらえること、看護でのアセスメントをしていくことなど、考える看護を実践していこうと日々努力しています。まだまだ、成長過程の職員が多く、医療のスピードに追いつけていない現実はありますが、患者様への思いは変わらず伝えていきたいと思います。職員が同じ目標に向かい、いつまでも看護が楽しいと言える機動力のある看護部であり続けたいと願います。

看護部理念

あらゆる健康レベルの人々に、専門職として最善可能な看護を行い、健康の回復を促進できるようにその責務を果たす。

看護部目的

日々の看護活動を通して、地域社会に貢献するとともに、患者のニーズに応じた質の高い看護を提供する。

看護部教育

理念

科学的根拠に基づいた「臨床の知」の追求と、人間味あふれる人材を育成する。

目的

  • ひとり一人が人間性を高め、喜びをもって看護に従事する姿勢を養う。
  • 脳と心臓のあらゆる健康レベルに応じた看護援助ができる。
  • 継続した看護を怠らず、専門職として意欲的に看護の質の向上に取り組む。

看護体制

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看護部組織図

お知らせ

看護職員の負担軽減及び処遇改善について

負担軽減及び処遇改善

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